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2009年8月 1日 (土)

「TANSU」見てきました。

安藤洋子さんの踊りを見るのは2度目。

初めて見たのは2001年1月の「Spinning Spiral Shaking Strobo」という作品。出演は笠井叡、木佐貫邦子、近藤良平、安藤洋子、上村なおか。

安藤さんの両手を小刻みに動かしながら徐々に痙攣的にスピードを増してゆく踊りが印象的でした。あれは笠井さんの振り付けだったのだろうか?もしかしたら安藤さん自身の振りなのかもしれない。

その時劇場で貰ったチラシに渋谷の青山で安藤さんがダンス教室を開いていると書かれていたのでしばらくの間お店のボードに大切に貼り付けてありました。

2002年の7月に笠井さんのワークショップで上村なおかさんとご一緒できたので安藤さんの近況を聞いたらフォーサイスにスカウトされたと聞きました。

ちゃんと見てみたいなと思っていたので昨日の「TANSU」はとても期待していました。8年振りの安藤洋子。チケットはずいぶん前に手に入れた指定席。劇場に入って席についてみると「あれれ最前列だ」。最前列を取ったことをすっかり忘れていました。最前列で舞台を見るなんて何年ぶりだろうか。

安藤さんの踊りを見ていると「ああ腕の関節ってあんな風にも動くんだなあ」と感心します。きっと安藤さんは身体全ての関節がどの様に動くか全部検証しているんだろうなあと思いました。

装置の壁に予め録画してある安藤さんの踊りが映し出されているシーンがありました。その映像の前で動画とまったく同じ振り付けで踊る安藤さん。

とても複雑な動きなのに動画とまったく同じ動きをしている。「ありゃこの動きは即興ではなくて振り付けで動いているんだあ」と感心してしまいました。

プロ・ダンサーて身体を知り尽くしているんだろうな、振り付けさえあればマイケル・ジャクソンの踊りなんて朝飯前なんだろうな。

ネットで安藤さんの文章を読みました。

まず美しかったことは間違いないです。

舞台はすくっと立った安藤さんがとてもゆっくりと歩き出すシーンから始まりました。徐々に夢の世界に入って行きます。上演時間1時間15分くらいの作品は唐突な暗転で終了します。あまりに唐突過ぎてもうワンシーン欲しかったなと終演直後は思いました。でも一日過ぎて考えてみると、夢から醒めるにはこれくらい唐突でよかったのかなとも思います。

パンフレットにあった「目覚めたから今みることのできる夢、ウツロイのここから、Tansuのウツツに出かけましょう」っていうラストかな。

写真は公演会場の川崎市アートセンター。

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2009年7月30日 (木)

安藤洋子さん見に行くのでお店は早仕舞い

鎌倉のお店は7月31日(金)は午後5時45分頃に早仕舞いいたします。ラストオーダーは午後5時になります。

詳細はお問い合わせください。

この日は
ザ・フォーサイス・カンパニー安藤洋子さんのソロ・ダンスを見に行ってきます。

あとで感想書きますね。

2009年7月 8日 (水)

行ってきました海のエジプト展

新聞購読の懸賞で入場券が当たったので行ってきました、アレクサンドリア。

会場はパシフィコ横浜。上野の美術館よりもどっか~んと広いので、長蛇の列もなく、2時間ほどで完鑑賞。

紀元前から紀元2、3世紀頃の遺物がいっぱい。

エジプトの遺物は赤色花崗岩が多くて、金属では鉛、青銅、金、銀製が多いのでした。

鉄製は見あたりませんでした。

西洋占星術だと鉛は境域の土星、銅は愛の金星、金は生命の太陽、銀は感受性の月です。鉄は戦いの火星です。

クレオパトラの顔が浮き彫りにされた硬貨があったりロマンの地中海でした。

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女性の石像(王妃の像とパステト女神の像)が美しかったです。特に乳バンドの付け方が乳だしアンナ・ミラーズ制服風でしばし見とれました。ほどなく愛する妻(同居妻改め)に「もう行くよ!」と引っ張っていかれました。

遺物自体は素人目に「おおお!」とびっくりするほどの物はなかったけれど、紀元前後の遺物が目の前にあるのには感動しました。

 

2008年10月16日 (木)

トリエンナーレに行ってきた

今日は仕事を休んで「横浜トリエンナーレ2008」に行ってきました。
前回も行ったんだけれど、今回はキューレターが違うせいなのか会場が前回のように一箇所でなくて七箇所に分散している。今日はメイン会場しか見れなかったのだけれど入場券が会期中二日間使用できるのでまた行ってみようかな。

展示方法やスタッフの役割は前回のほうが好きな部分もあったけれど見やすくなった展示方法はなかなかいいですよ。
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2007年4月24日 (火)

湘南ねこ美術館

久しぶりの書き込みです。最近野暮用が多かったものでご無沙汰していました。

今日は昨日オープンした猫の家(湘南ねこ美術館)を見に行ってきました。Nekonoie_s 美術館めぐりなどは基本的に好きなのですが、僕の定休日は月曜日なのでなかなか開いている美術館がありません。そんなところ開館日が毎週土、日、月曜日という僕向けの猫の家なので早速尋ねてみました。数日前京急の駅に貼られていたポスターをみて知りました。私設美術館だと思っていたのでどんな感じかなと思っていたら、ちょっとビックリ。ただのアパートじゃん。と中に入ってみたらちゃんと営業しているようで、ちょっと不思議空間でした。20070423001_800 オーナーはとても親切で、この空間は祖父母の住居を改造して作ったそうです。構想は10年以上前からあったそうで、20070423008_800随分前からコレクションしていたようです。作家サイン入りの猫の絵やオブジェや絵本がたっくさんありました。中ではお茶を出してくださりこじんまりしたお座敷で心行くまで猫漫画を読める空間でした。20070423007_800_1


猫の家を出ると道路を挟んだ向かいに目立つ床屋さんがありました。店先にぶら下げられていたちょっとユニークな調髪メニューを覗いていたらつるつるスキンヘッドの店主が窓からぬっと顔を出して来たのでしばし窓越しに立ち話をしました。この床屋さんはおじいさんの代からやっているそうです。チラッと見えた店内はとってもレトロ。マスターがいうにはレトロ調に古く作ってあるんではなく自然と古くなったんだとのこと80年は経っているそうです。素敵でした。マスターは美容師の資格も持っているそうで電髪という不思議な名前の調髪をするそうです。どうやら電髪はパーマネントのことらしい。戦中は外国の言葉を使えない時代があってその時代はパーマではなく電髪と呼んだんだそうです。お客様は男女どちらも受けるそうで店先には「男、女、け」とお風呂屋さんみたいな暖簾が掛かっていました。マスターのユニークさに圧倒されて写真を取り忘れたので掲載できないけれど、猫の家を見に行った帰りには目立つ店先なのでそっと見ると楽しいよ。話し込んだら面白そうなマスターでした。調髪は予約制だそうです。

猫の家は葉山にあるので帰りに鴫立亭でモンブランケーキとコーヒーを飲んで少しリッチな気分になりました。20070423012_800

2007年3月21日 (水)

宣伝です。

第1回全国オイリュトミー合宿の参加者募集中です。
時:2007年7月13日(金)14時から15日(日)正午まで、場所:山中湖/ハラマチロッヂ、講師:笠井叡、参加費31,000円、
お問合せ:042-301-2510 天使館
詳細は下記ホームページにアップしました。
http://magicalama.nobody.jp/

2006年12月27日 (水)

クリスマスは歌舞伎

25日は銀座に行きました。久しぶりの歌舞伎見物。今回は面白かったあ。がま怪獣も登場する将門伝説、スペクタクルな忍夜恋曲者(しのびよるこいはくせもの)有り、新派風な芝浜革財布有り、菊の助が妙に魅力的だった八重桐廓噺(やえぎりくるわばなし)有り、勢獅子(きおいじし)は人間国宝、中村雀右衛門がお京ねえさ~んを演じての大団円となりました。僕はいつも貧乏だけれど芝浜革財布で素敵な台詞がありました。「稼ぎに勝る貧乏なし」だそうです。心強い限りです。来年は休まず働くぞー。と言う感じでした。

20061225026 不思議な宣伝マンが居たので「写真撮らせてもらえますか?」と聞くと大喜びでOKしてくれました。

20061225009 20061225022 20061225001 20061225036 20061225016銀座は大きなもみの木がありました。

2006年12月 4日 (月)

ひきこもりの夢だ

このシーンを見て、こんなカッコイイ占いがしたいと思ってたら。今日のラストに来た人に「今日の占い、いつもと違ってましたよね」と言われた。「実は今日中島みゆきの曲聴いていてその曲のような占いをしたいと思っていたんだ。聴く?」と尋ねると「聴きたい」と言うのでパソコンを操作してお客様と一緒に聞いたら。彼女急に深刻な顔になって「これを聴いて今日の占いをしたんですかあ?」「マレチさん私に嘘をついているの」と言いました。「いやいやそうじゃなくて、僕がタロットの神様に永遠の嘘をついてくれとお願いしているんだ」と答える。そうずっと夢のままでいたい。

 永遠の嘘をついてくれ

大好きな芝居で斎藤憐さんの「上海バンスキング」のラストシーンみたいにずっと夢のままであればいい。

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2006年11月14日 (火)

アイドル見てきた

横浜美術館に行ってきました。ここに以前来たことあったっけかなあ?多分初めて。

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なんかいまひとつグッと来ない企画です。学芸員が頭を絞っているのに、施設が抜群にいいのに何故か小規模。予算がないのかなあ?もっと弾ければいいのに。それとも企画が委員会に通りにくいのかなあ?所蔵作品のポール・デルボーとキリコを見たので元はとれたかな。

あれだけ広いのだから一般にも展示室を開放してみたらもっと面白いアイドル作品が集まるんじゃないかなあ。僕がいちにち踊ってあげようか?誰も来なくなっちゃうかな。

見終わって、近所の梅香亭でハヤシライスを食べました。ここに来るのは10数年ぶりです。20061113016_800

2006年10月27日 (金)

別世界通信

最近節操がなくなったのか躁状態なのか自分発表に凝っています。

今回の作品は1980年作品。作、演出、出演は何とマレチです。美劇「別世界通信」、美劇団口口(くちくち)旗揚げ公演、です。当時代官山仏蘭西館の創作人形教室でお世話になっていた友永詔三先生に人形を借りました。友永さんは「プリンプリン物語」の人形作家。劇の最後で出てくるイーマが持っている硝子をちりばめたマネキン下半身オブジェは当時通っていた新宿ゴールデン街「発狂の夜」のオーナー永寿さんに借りました。イーマのドレスは硝子絵倶楽部に借りました。照明は遊劇社で知り合った当時タイニイアリスや新宿コマ劇場で活躍していた三上さん。井戸の舞台装置は版画家の鈴木泰さん制作。鈴木さんはとても面倒見のいい人。ポスターは情報誌「ぴあ」の挿絵を描いていた、あまくさまゆみさん作。あまくささんは僕の女友達のお姉さん。音響の操作は旧友、のぶ君にお願いしました。

当初この劇は僕が出る予定ではなかったのですが、演出の優柔不断さに主演男優が腹を立てまして話し合いの結果、降板。その時セリフが全て頭に入っていた僕が仕方なく出演する事になりました。ピアノ生演奏は降板した男優の友達。このピアノ即興演奏なんだけれど演出の未熟さに比べて際立つ素晴らしさ。

あらすじ
別世界に通じると少年少女が信じる井戸のある街。よく見ると井戸と言うよりも廃墟の煙突。ある日偶然少年スブニールは少女イーマと知り合いになる。イーマを好きになったスブニールは夢先案内人の妖精少女コミックに連れられてイーマの夢の中を散歩する。夢の中には少女の心(シン)と少女の未来(ミク)が住んでいる。スブニールはイーマの情報を得るために少女コミックに神様の持つ運命のメモ帳をコッソリと覗き見ることを頼み込む。少年は今年14年生でもうすぐこの街の卒業が迫っていた。この街を卒業した者はこの街を去らなくてはならない慣わし。偶然イーマも卒業が迫っていた。スブニールとイーマはこの街の思い出にこの街を卒業する前に別世界に通じると言う井戸の底に降りてみたいと話し合う。スブニールは夜が怖いというイーマをシンとミクに会わせる。シンとミクは夜の怖くない歩き方をイーマに教える。ある日ふたりは夜明け前に井戸の底に降りて行こうとするが・・・。

短く編集し直して54分にしたんだけれど、退屈でしょうが、よろしかったら見てください。

別世界通信その1

別世界通信その2

別世界通信その3

別世界通信その4

別世界通信その5

別世界通信その6

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